株式会社アイリス・ジャパンの企業理念

 いつまでも若く溌剌とした豊かな人生を送りたい。誰しもが願う夢でありますが、そうした皆様の夢を叶えるために、当社では創業来、たゆまない努力を続けて参りました。1998年5月の設立以来、多くの方々に支えて頂きながら、事業活動を継続してきましたことを誇りに思っております。

  高齢化社会が到来する中にあって21世紀の企業には多くのアイデアを駆使しながらより効率的な資産活用を行いながらグローバルスタンダードに沿って積極的な活動を行うことが求められています。また、企業だけでなく豊かな老後を迎えたいと願う個人にとってもそうした若さの維持やアイデアの活用が夢の実現に不可欠であります。私たちは設立以来、皆様の夢の実現を果たすために時代の流れを見据えてより皆様のお役に立ちたいと願い、各種コンピュータ関連ビジネスや市場調査、企業リサーチを活動の中心軸に据えながら一歩一歩着実に歩み続けて参りました。

  アイリスの花言葉は「長寿」。高齢化社会の中で求められている豊かな老後を現実のものとするためにもより専門的な立場で皆様のサポートをして参る所存です。当社では長年のアナリスト経験から生み出される事業アイデアや内容のある心のこもった企業調査レポートを様々なメディアを通じ顧客向けに作成・配信することで社会のお役に立ちたいと願っております。21世紀を豊かな社会にしていくことを理想とし、これからも皆様のお力添えを頂き、大いに飛躍を図って参る所存であります。

  既に弊社では過去5年以上にわたり、メールマガジンで1万8,000名以上の読者を有しております「億の近道」とともに皆様の投資成果に結果としてお役に立つよう工夫を凝らした充実した内容のコンテンツを有料メルマガ形式にて配信して参りました。その結果、今では約600名近い皆様にお読み頂くまでになっております。

  また、ベンチャー支援企業でありますアンビシャスネット株式会社や独立系リサーチ会社でありますTIW社向けにも企業調査レポートの作成を行い、日本全国の多くの読者の皆様にお届けできるようになって参りました。
 更に、マーケットリサーチ社との連携の下、英文レポート等の作成も行っており、その製作物は大手IR会社様のHPにも掲載されるようになり海外投資家の目にも触れるようになってきました。過去の活動の結果、蓄積されてきた様々なノウハウはコンテンツとして再生産されて膨大な企業資産として具体的な価値を生むものと考えております。

  日々新たな挑戦を続ける弊社に対して、これからもご支援、ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
2005年9月5日
株式会社アイリス・ジャパン
代表取締役 松尾 範久

 

2002年度同志社大学商学部 証券アナリスト講座


 弊社代表取締役松尾範久が、同志社大学の証券アナリスト講座の講師に就任いたしました。
詳細な内容は以下の通りです。

講義の基本方針

指定のテキストに沿った学問的な講義だけではなく、実践的な話題の提供に心掛けるとともに過去の問題集のチェックや予想問題などを解きながら試験の合格を目指してもらう。つまり試験の合格を最終的な狙いとはするがかなりの部分に実業の世界で問題となっている点を指摘しながら受講生の印象に残る講義にしていきたい

試験合格の方策

インターネットを活用して予め自宅その他で学習を行って頂くほか、Q&Aをネット上にて行いながら進行していきたい。テキスト内容を読み進めるとともに過去の問題を解き進めながら合格を目指して頂きたい。試験合格の秘訣など実践的に講義の中で紹介していくことや、夏休みを活用した実践的な企業調査、取引所見学会なども行っていきたい。

 

 

「証券分析とポートフォリオマネジメント」
講師名 松尾範久 (株式会社アイリス・ジャパン代表取締役)
       
講義スケジュール    
ガイダンス 4月6日
13時15分〜14時45分
10回にわたる講義内容の概略と目標、証券アナリストの役割と課題、将来性
   
講義 4月13日以降の隔週土曜日各13時15分〜16時30分
前期
4月13日
13時15分〜14時45分
本講座の目的と課題
15時00分〜16時30分
日本の証券市場の構造と特色
4月27日
13時15分〜14時45分
産業動向分析
15時00分〜16時30分
企業ファンダメンタルズ分析
5月11日
13時15分〜14時45分
計量分析と統計学(1)(2)
15時00分〜16時30分
過去の試験問題への取り組み
5月25日
13時15分〜14時45分
計量分析と統計学(3)
15時00分〜16時30分
過去の試験問題への取り組み
6月8日
13時15分〜14時45分
債券分析及び債券格付け
15時00分〜16時30分
過去の試験問題への取り組み
 
特別講座
(予定)
東京(大阪)地区での企業分析セミナー及び企業調査の実体験
  日本証券アナリスト協会、東京(大阪)証券取引所見学会他
  (7月〜9月にかけての適当な日程にて、任意参加のこと)
       
後期
10月5日
13時15分〜14時45分
前期の復習
15時00分〜16時30分
株式分析
10月19日
13時15分〜14時45分
デリバティブ分析
15時00分〜16時30分
過去の試験問題への取り組み
11月1日
13時15分〜14時45分
ポートフォリオ・マネジメント
15時00分〜16時30分
過去の試験問題への取り組み
11月16日
13時15分〜14時45分
過去の講義内容の復習(1)
15時00分〜16時30分
過去の講義内容の復習(2)
12月7日
13時15分〜14時45分
模擬試験への取り組み(1)
15時00分〜16時30分
模擬試験への取り組み(2)

 

証券アナリスト講座 基本テキスト証券投資論(第3版)
1.「証券分析とポートフォリオマネジメント」の目的と課題
  証券分析とポートフォリオマネジメントの体系
  効率的市場仮説と証券分析の目的
  証券投資のリターンとリスク
  ポートフォリオ理論の基礎
2.日本の証券市場の構造と特色
  市場経済と証券市場
  わが国の債券市場の構造と特徴
  わが国の株式市場の構造と特徴
  バブル崩壊後の株式市場
  市場間競争の展開
  証券業務をめぐる競争環境の変化
3.産業動向分析
  産業動向の決定要因
  産業構造の変化
  セクター分析と株式市場
  セクターアロケーションの考え方
4.企業のファンダメンタルズ分析
  ファンダメンタルズ分析とは
  投資尺度の変遷
  ROE、ROAの考え方
  EPSの考え方
  収益予想
  キャッシュフロー分析
5.計量分析と統計学(1)(2)(3)
  1)不確実性と確率分布 ポートフォリオのリスク パラメータの推定 仮説検証
  2)割引現在価値 幾何平均 連続時間複利収益率 債券数理の知識 投資家の効用とリスク許容度 投資と時間
  (3)回帰分析(最小2乗法) 主成分分析 因子分析 ボラティリティの推定 GARCHモデル インプライドボラティリティ
6.債券分析
  債券のキャッシュフローとその評価
  様々な利回り概念
  スポットレートとフォワードレート
  利回り曲線の変動と債券価格
  信用リスク
7.債券格付け
  意味、歴史
  作成プロセス
  公表
  信頼性
  使い方
8.株式分析
  投資収益率
  配当割引モデル
  キャッシュフロー割引モデル
  株式の投資尺度
  ポートフォリオ分析と資本市場理論の基礎
  ベータの推定
9.デリバティブ分析
  デリバティブとは何か
  仕組みと価格形成
  日本のデリバティブ市場、投資戦略への応用
10.ポートフォリオマネジメント
  ポートフォリオマネジメントの実際
  アセットアロケーションの重要性
  投資スタイル
  パフォーマンス評価の役割と方法

同志社大学商学部

 

2002年4月6日
株式会社アイリス・ジャパン
代表取締役 松尾 範久

 

環境がテーマになる日


  「2001年は各企業ともに環境を前面に押し出してくるだろう…。」私が企業訪問をしていて、最近感じる重要なテーマが環境。もはやこのことを抜きに株式投資していてはいけないとの認識が出てこないと、単に買って売って利鞘を稼ぐとの単純作業の繰り返しでは、余りに投資家のレベルが低いと言われても仕方がない。

 かつて私は「日本のゴミ」という本を読んで、環境問題に多少でも関心を持ちはじめたのだが、なかなか投資家の意識は高まってこない。でも水面下では意識が、企業においても投資家、消費者においても高まってきているものと信じている。

 さるガーデニング会社の社長は、「来年はまさに環境です。これ抜きではもはや生き残れません。当社もエコ商品のラインアップを推進します。」と勢い良く語ってくれたが、その際に私が質問したのは、「いくらエコ商品といっても形あるものだけに、最後はどうなるのでしょうかね。リサイクルのシステムは出来ていますか?」と言ってみたが、無言のままだった。「プラスチックリサイクルではカワタ(6292)という大阪の会社が取組んでいますよ。」とアドバイス。担当者はメモを取っていたが、これも私が環境を考えてのもの。

 一方で「環境はすぐにビジネスにはつながらない。」といった声も多く、投資テーマには繋がらないのではないかと思われる方もお見えだろう。私もそう考えてはいたが、もはや環境指向を少なくとも実践し(演じ)ないと、企業の存続が不可能な状況になるのではないかと思われるほど、海外では環境が重要視されていると言われる。

 現在、「億近」では液晶に代わる表示素子としての有機ELが話題となっているが、これも環境を重んじる欧州の人たちの発想からして、重要な要素になる。つまり、液晶には水銀が使用されていて環境に悪いとの指摘がなされている。もしかすると、有機ELは欧州で普及が先に進むことも考えられよう。

 本日は、環境関連企業との意識はなかったが、ユシロ化学の新社長(1月1日より)となる吉田専務を訪問。同社の環境指向への熱い思いを聞かせて頂いた。詳細は私の有料ページ(トップインタビュー、10%アタック等)に書き記すことにしているが、化学物質管理促進法なる法律が施行されたことに対しての対応として、積極的な取組みを考えているとのことだ。

 良識ある読者にとって、環境問題と投資の関係をどのように考えるかは投資哲学の養成とも関係してくる、重要なテーマとなるものと考えている。 この点は、大原部長や両津氏にも意見をお聞かせ願いたい。
 トヨタなど日本で、いや世界で最大の環境重視経営をやっていると聞くが、実はこの会社が世界で最大の環境破壊企業との逆説も成り立つので面白い。
 環境破壊の罪滅ぼしを今からちゃんとやっておかないと、地球環境そのものがぼろぼろでは環境を破壊する車を売っていくビジネスも成り立たなくなる。

 環境向上の役立つ技術が、実は極めて高い市場ニーズを持っているとの認識を持った時に、投資家は投資対象を絞ることも可能となるのだろう。 冒頭に掲げた、環境が本当にテーマとなる時、真の投資家の意識改革がなされるものと私は考えている。

2000年12月 13日
株式会社アイリス・ジャパン
代表取締役 松尾 範久

 

企業プロフィール
設立年月日
1998年5月

代表者

松尾 範久(日本証券アナリスト協会検定会員)
設立目的
投資レポートの効率的な作成、スピーディな配信
事業内容
各種レポート作成・配信サービス
証券分析・市場調査代行サービス
広告・宣伝・企画サービス
事業提携・M&A仲介業務
情報処理サービス業務
Corporate Profile
 

Established

May 1998
President and CEO
Norihisa Matsuo (chartered member of the Japan Securities Analysts Association)
Business lines
preparation and distribution of investment research; stock analysis and marketing research services; advertisement and sales promotion program planning; business collaboration and M&A services; data processing service

 

代表者のプロフィール


 長年にわたり店頭小型株を中心にアナリスト、ファンドマネジャー活動に従事。
  ナショナル証券調査部にてアナリストを経験後、系列の投資顧問会社にてファンドマネジャーとして活躍。
 その後、香港に本社を置く独立系投資顧問会社である、シオズミインベストメント東京駐在員事務所所長を経て、現在に至る。

 投資成果の向上にとって企業訪問の必要性を肌で感じ、現在も頻繁に会社訪問を実施。その結果をレポートにまとめ、インターネットや経済雑誌等で紹介し、多くのファンを持つに至っている。

 

President's Profile

Iris Japan's president, Mr. Norihisa Matsuo, was an analyst and fund manager specializing in small capital stocks at National Securities Co. and was later on promoted to fund manager at the same firm.
He moved on to Shiozumi Investments Ltd., a Hong Kong-based investment consultancy, where he was manager of the Tokyo office.
He struck out on his own in 1998, establishing Iris Japan.
Firmly convinced that quality investment research can only be produced by personal visits to companies, he continues to visit a large number of firms to obtain grassroots information.
Investment research from Iris Japan is available on the Internet and is also published in leading economic magazines.
The 17,000 investors who regularly access Mr. Matsuo's reports on the Internet evidence its popularity with investors.